24時間テレビのチャリTシャツ過去最高売り上げはいつ?2013(草間彌生と大野智コラボ)のチャリTシャツ男性恐怖と男性アイドルについて分析してみた!

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24時間テレビの放送が来月に迫ってますね!
2024の放送について調べてたところ、チャリTシャツの売り上げに目が止まりました。そこで、売り上げが最高だった2013の24時間テレビチャリTシャツ製作について調べてまとめてみました!

24時間テレビとは

1978年より日本テレビが毎年放送しているチャリティー番組。支援対象やテーマを決め、マラソンやスペシャルドラマなど複数の企画を続けて24時間放送する。チャリティーキャンペーン活動なども行い、福祉や社会支援のためのメッセージを伝える。

チャリTシャツ過去最高売り上げはいつ?

2013 124万枚売り上げ 18.6億円売り上げ 
(過去最高記録)

2013のチャリTシャツとは?

草間彌生 大野智 コラボ作品

8月24日から放送される日本テレビ系『24時間テレビ36 愛は地球を救う』のチャリTシャツが14日、東京・汐留の同局でお披露目された。今回のチャリTシャツは、「愛」を題材に、メインパーソナリティを務める嵐の大野智と前衛芸術家・草間彌生氏のコラボ作品。大野は「今までにない感じに仕上がっている。どっちかというとアート寄り」と語り、「出来栄えには満足しています」と胸を張った。

引用:オリコン

売り上げ要因分析してみた!

草間彌生と大野智のコラボレーションに相乗効果があったんでは?

草間彌生といえば水玉のドット模様をモチーフにしたかぼちゃの作品が有名ですよね!日本を代表する現代アーティストです。また、幼いころから幻覚の症状に悩まされてるようで男性に対する強い感情があるようですよね。男性恐怖という感情と簡単に結びつけられるとは限りません。

2013チャリTシャツのイラストに怖さないよ!
嵐といえば国民的アイドルでしたよね。今は活動はそれぞれといった形のようですが、大野さんは芸術分野でも才能を発揮し個展など開催されてました。
アイドルはファンから黄色い歓声を受けてパフォーマンスしますよね。

アイドルの存在について考察してみた!
アイドルはファンに一般的に好意を向けられる存在ですよねアイドルから1人のファンに一方的に好意的な視線を向けられることはありませんよね。
女性は男性からの本能に近い野心のような視線を向けられることがありません。
チャリTシャツ製作は男性への強い感情をアート作品に昇華する草間彌生と女性ファンから黄色い歓声を浴びるアイドル大野智のコラボでした。

草間彌生は思春期なのではないか?

異性の目が気になる時期が思春期。
しかし恋愛経験を積むことによって乗り越えるのが青年期。
アイドルにときめくことによって恋愛の擬似体験をすることは10代の思春期に多い。
しかし草間彌生は幻覚をみるなど特殊な感覚をもつ。そのため一般的な成長段階を辿る健常者と区別される必要がある。だが、草間は特殊な感覚を活かしてアートを制作することが国内外から評価を得ているため一概に障害と言い切ることはできない。さらに幻覚や幻聴など特殊な感覚があることから健常者の成長段階である思春期とは感情の強度が異なると想像される。思春期という言葉では到底言い表すことができない。

障害(しょうがい)とは、物事の達成や進行の妨げとなること、または妨げとなる原因のことである。 障礙(しょうげ、略字で障碍)は、仏教用語として煩悩障など心を覆い隠し悟りを妨げている要素を指して用いられたことから、邪魔するなどといった意味で使われ、明治時代にはしょうがいと読まれるようになった。

引用:Wikipedia

草間彌生とアイドルのアート制作は作風に新たな価値を生む?!

女性から愛を受け取る男性アイドルは、女性に要求を強いる男性像と反対の存在である。男性アイドルの存在を好意的に受け取る女性に心理的安心を生じさせているのではないか。大野智を草間彌生がどのように受け取ったかは定かでないが、男性アイドルというある意味特殊な性的役割に草間彌生は新たな化学反応やインスピレーションを受け取っていたのではないかと考察している。
また、2013年のチャリTシャツは売り上げが18億円と突出している。
この売り上げは男性への強い感情を作品に表したアーティストがアイドルである男性と共同で制作したことで注目が集まりひとつの記録として「アート作品」に価値がついたのではないだろうか。ここでいうアート作品はもちろんチャリTシャツのことである。女性から愛を受け取る男性アイドルと同じ環境で制作された草間彌生のアートに価値がつきチャリTシャツの売り上げにも現れたのではないか。

男性アイドルへの疑似恋愛はホルモンを分泌し精神を落ち着かせる?

一般的にアイドルは疑似恋愛の対象とも言われているが、男性に恐怖感情をもつ場合それは双方に安心をもたらしながら恐怖というドーパミンを愛情というオキシトシンに変容させる力を持つのか。
そもそも男性と関わることに幸せを感じるからドーパミンが出ているのかしかしドーパミンは幸せホルモンであると同時に興奮といった衝動も引き起こす。脳の神経物質はコミュニケーションを行う相手同士で伝達されているともいわれているが本当だろうか。人から受ける神経物質の信号を覚えているのだとしたら大野さんは人からおだやかな愛情を受けとるものと強いインプットがあるのではないか。もしかしたらそれは人というよりさらに限定されるものなのだろうか。それは恐怖心を愛情に変容させるホルモンが伝達されたのだろうか。

ここで、家族について子どもの成長について私の思う子育ての愛情について意見を書きました。

私は人の気持ちを決めつけないことや覗かないことが家族間で尊重されるべき愛情だと考えます。どんな気持ちであれ解消するのは自分です。それぞれの方法で表現もしくは味わうことが人生のストーリーをより自由に読み解く愛だと思います。

私は男性に限らず人の野生的な本能を毛嫌いする傾向にあります。それは私に対して何かを求める反応や衝動を指します。私から何かを引き出そうとしているのではないかと畏怖と嫌悪と恐怖を感じます。
だから、私は引き出そうとされたと感じた瞬間威嚇するのです。私からこれ以上奪うなと思うのです。
これは私が本心ではない感謝や思いやりを強要させられた経験があるからです。人のためにしたことが感謝されると嬉しいという人がいます。これには感謝は本心であるという前提があるのではないでしょうか。しかし心で感じる前に感情を決めつけられた人もいます。たとえば近所の人にあったら嫌いでも好きでもその日の気分も関係なく必ず挨拶をしなさいといわれていた場合、挨拶は必ず人に喜ばれるものだと思いますよね。実際その日の体調によっては挨拶されたくない人や何かの予定が憂鬱で他人どころではない人もたくさんいますよね。そのような人に挨拶をしても返されなかった場合、挨拶は必ずするものそして喜ばれるものだと認識していた場合混乱します。また、挨拶されないからがっかりしたという気持ちになるかもしれません。というよりも挨拶は義務ではありませんよね。そして感情は自然と湧き上がるものです。誰かが感情を決めつけることはできません。人の気持ちはその人にしかわからずそれを伝えるために必要なことは言葉だ。察することや建前で伝えることには限界があると思います。
過保護は子どものためになってるんだろうか。子どもを家庭に押し込めてはないだろうか。子どもは出ていきたいんじゃないか。私は子どもに主体性があると思います。大人になるから主体性を持つのではなく子どものときから主体性があるのだと思います。過保護に育った経験からそう感じます。本心を伝えるために必要なことは自分で自分の感情を汲み取り言葉にすることだ。自分が自分の気持ちを感じて寄り添って味わったり表現するのだ。自分のために生きていいのだ!それが自由と愛だと思う。

考察

アイドルに疑似恋愛することによって分泌される愛情ホルモンがアーティストコラボに相乗効果を生み出した。制作されたTシャツは過去最高売り上げを記録し売り上げは福祉環境災害復興に役立てられた。これが24時間テレビのテーマである「愛は地球を救う」にTシャツ制作段階からコミットしていた。これが現時点(2024/07/17)で過去最高の売り上げが記録されたひとつの要因だと考察する。

以上で記事を終了します。

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