パリ五輪にブレイキンで出場したAMI(湯浅亜美)はKATSU ONEから学んでいた!インスタではフィルムカメラや刺繍をアップしていてかっこいい!

未分類

こんにちは
管理人のyuttiです

7月26日からパリオリンピックが開催されますね!
東京オリンピックからもう4年経ったんですね、早いです!

パリでは新種目としてブレイキンが始まりますね。
ブレイキン出場選手の湯浅さんのインタビュー記事を読んで心が震えたため湯浅亜美さんのプロフィールやインスタの投稿まとめなどを調べていきます!

ブレイキンの出場選手は?

ブレイキンに日本から出場するのは、男性の「Bボーイ」ではダンスネーム「Shigekix」の半井重幸選手、「Hiro10」の大能寛飛選手。 女性の「Bガール」では「Ami」の湯浅亜実選手、「Ayumi」の福島あゆみ選手。 この4選手はいずれも世界トップクラスの実力を持っています。

引用:JBpress

湯浅亜美(AMI)とは?

10歳の時に本格的にブレイキンを始め、日本を代表するブレイクダンサーのB-Boy Katsu Oneから学んだあと、B-Boy TaisukeとB-Boy Wataからも影響を受け、今でもこの3人をリスペクトし、インスピレーションの源としている。
常にクールでクリーンなダンスを意識している彼女のスタイルは、ファウンデーション、フットワーク、バーン、パワームーブを組み合わせたスムーズなフロウからも見て取れる。
これまでに『Silverback Open 2017 B-Girl』や『Undisputed World B-Boy Series 2017 B-Girl』、『Battle of the Year 2016 2v2 B-Girl』などで優勝し、『Battle of the Year 2016 2v2 B-Girl』では、姉のB-girl Ayuと優勝の快挙を成し遂げた。
さらに2018年には『Red Bull BC One World Final』優勝、2019年、2022年の『WDSF World breaking championship』優勝。2023年には『Red Bull BC One World Final』で2度目の優勝を勝ち取った。

引用:RED BULL

KATSU OMEとは?

「ダンスは中学ぐらいから興味があったんですけど、高校生までバレーボール部に所属し、その後体育教師になるために体育大学に進学しました。でも、その頃にいよいよブレイキンに夢中になって、いろんな練習場やバトル、世界中の国々をまわって、たくさんの仲間を作って、そのカルチャーの素晴らしさにハマったんです!」

大学在学中には教育実習として出向いた学校で、せがまれるままブレイキンを生徒に教えたところ、職員室でたしなめられる出来事があったという。
時代は20年ほど前、若きKATSU ONEは「教育現場を変える限界を感じた」と、ブレイキンの道へ一直線で進む覚悟を決めた。

高い身体能力とバイタリティ、音楽性を武器に、国内のスタイル系BBOYを代表するプレイヤーへと成長。
数々のチームで世界大会の優勝を重ね、練習場所である川崎・溝の口のBBOYたちをまとめる兄貴分として、世界へ羽ばたく若手BBOYたちのサポート役としても活躍する。

「ブレイキンの魅力をもっといろんな人に知ってほしいと思って、地元・川崎の商店街や役所などを回りました。最初は門前払いみたいな感じだったけど、僕らの頑張りを理解していただける方に出会う幸運もあったんですね」

その後、ブレイキン世界大会として人気の「Redbull BC ONE JAPAN」を川崎に誘致、日本人チーム「The Floorriorz」が世界大会で3連覇したことも追い風になり、2018年には「WDSF 世界ユースブレイキン最終予選」を川崎で開催する。「川崎でブレイキンの世界大会を」という自身の夢を叶えたのだ。
その頃徐々に、ブレイキンがオリンピックで競技化されるという噂がKATSU ONEの耳に届き始める——。

引用:ダンスク

湯浅さんが10歳の頃に影響を受けたというKATSU OMEさんですが、すごい方なんですね!
まさにブレイキンを日本に広めた存在なのかもしれません。
また、KATSU OMEさん教育実習の学校でブレイキンを教えたところ一悶着あったという話ですが、ここの「教育現場を変える限界を感じた」というのも気になるところです。いままさに体育の必修にダンスが取り入れられたり大学の入試スタイルが共通テストといった名目に変わるなど変化が起きてますよね。また、学校教育のあり方についてコメンテーターが議論を交わしたり話題に上がっています。2024年に変化が起き始めている「学校教育」にKATSU OMEさんは当時から疑問を抱いていてそれを変革させようという意思があったということですよね。さらにここでオリンピック種目に前回はスケートボード今年はブレイキンが追加されてます。スケートボードは実況のラフさが話題になりましたよね!私はこのスケートボード中継を見たことによってスポーツの概念が覆りました!新しさが加わった!個人的にスポーツは勝ち負けの世界だからプレッシャー放って威嚇して対戦しあうことで熱い友情や勝利の感動が生まれる!ものだと思ってたんですね。スポーツ番組みてるとドキドキと緊張することが多かったです。
しかし2021年東京五輪。私は新卒で入った会社を辞め(余計な情報)(辞めるの早い)スケートボード中継をみていました。で個人的にみていて思ったことなのですが、選手がガムを噛んでる!音楽を聴いてる!服装がおしゃれ!なんかすごくスポーツを楽しんでる!しかもすごく自分らしく個性的に!と思ったんですよ!ワクワクしました!もちろん競技を始める際は空気感がピリッと変わりますしこちらも緊張します。だけど、楽しんだもん勝ちウェイというようなバイブスを感じたんです。新しい!と思いました。スポーツだけど新感覚というか。それぞれガム噛んで自分らしさに集中してくよーというあっさりマインドが痺れました。それでバチバチに技を決めてますから、、すごいすごすぎる。
もちろん勝ち負けありきのスポーツをどうの言ってるわけではないのですよ,だってそのスポーツによって生まれる感動はそれらの感情込みですから。
とまあそんなところで新卒の会社を3ヶ月で辞めることになってしまった真面目出身のyuttiの心に響いたスケボーの話でした。
あ、違う。2024パリ五輪のブレイキンの話の続きをはじめます。

というわけで、東京五輪で日本人が金メダル獲りましたよね。そこで波が来てたんだと思います。
ブレイキンが新種目に追加され、学校教育のあり方も問われはじめ、KATSU OMEさんの「教育現場の限界を感じた」の言葉が伏線回収されるのではと思いました。つまり、普段の生活や普段の体育の授業にダンスという新ジャンルのスポーツが取り入れはじめている。ダンスは自分らしさをいかにその場で発表できるか技術が問われる。で、ここからは全くわかりませんしただの予測ですが、学校の現場も生徒一人ひとりの自分らしさを発揮させる場所へと進化するんでは?という期待も生まれました。学校はルールを敷き詰めるだけではなく人の個性を学ぶそんな場所であってほしいなー!という気持ちがあります!もちろん物事の考え方や道徳的なことを教わるのも指針としては大切だと思います!

また事実として2020年教育改革という言葉があります。

2020年教育改革とは、子どもたちが急激に変化する社会を生き抜くために、文部科学省が教育内容を見直し、学習指導要領※や大学入試制度に大きな変化をもたらした改革のことです。

画像引用:『2020年 教育改革』

引用:Sony global education

いままでは知識を思考することによって人生を判断するものとしていたところが、技能を表現することによって周りと関わっていこうという形も加わったということでしょうか。子どもたちがより豊かな未来を選択するために社会も国もいろいろ変わってきたようです。

というところで、パリ五輪新種目ブレイキンについて詳細と感想をまとめました!次ページでは湯浅さんのかっこよさの秘訣を考察しています!

コメント

タイトルとURLをコピーしました