こんにちは
管理人のyuttiです
2024/07/15は祝日ですね。
はじめてのおつかいスペシャルが放送されています。家族で番組を見てる方もいるのではないでしょうか。
こどものはじめてのおつかいを動画撮影してくれるサービスがある？
こどものはじめてのおつかいは親にとってアルバムに残したい一大イベントでもありますよね。
今回はそんなはじめてのおつかいを動画撮影してくれるサービスを紹介します。
「はじめてのおつかい」とは
『はじめてのおつかい』は、日本テレビ系列で1991年から不定期に放送されているバラエティ番組。幼い子供が、親からお願いされた初めての「おつかい」に挑戦する様子をドキュメンタリータッチで描く。2022年12月1日時点で合計75回放送され、30年以上続く長寿番組となっている。 2000年以降はアジア、ヨーロッパ諸国に番組販売や現地版の製作が行われているほか、2022年3月からはNetflixで世界約190カ国向けにダイジェスト版『Old Enough!』の配信が始まった。
引用:Wikipedia
はじめてのおつかい話
わたしが当時幼稚園年中くらいのころ突然はじめてのおつかいに感化され1人でおつかい行きたい！と思いついたんです。わたしは500円玉を握りしめてコンビニに突撃することになりました。わたしは500円を握りしめ近くのコンビニに向かいなにを買ったかは覚えてないですが恐怖に震えつつも無事にはじめてのかいものを達成した覚えがあります。。その距離300メートルほどでした。（笑）
というのも少し心配性な親＋好奇心が強いが臆病な性格の娘によるはじめてのおつかい劇場はやはり気になる点が多く、人通りの少ない道とか物騒な事件とかまあ考えたらキリがないんですがまあ怖いですよね。わたしがおつかいいくと言い出したにも関わらず恐怖で怯えるがゆえ、目的地であるコンビニのほとんど裏まで親についてきてもらっていました。笑
いや、それ意味あるの？！って言いたくなるというか心の成長にアプローチはあったのかいまだに私の行動はなぞです。
テレビ番組「はじめてのおつかい」
応募方法
そんなこんなで親の心子知らずなyuttiではありますが、はじめてのおつかいにいってもらいたい！という親御さんの気持ちは少しわかります。
しかし、テレビ番組「はじめてのおつかい」に応募するというのは狭き門なのではないか？という意見もありますよね。調べたところこちら公募ではないそうです。番組側から市町村や幼稚園にアンケートが配布されそれに答えたご家族の中から番組側が選出するそうなのです。
つまり自分で応募はできないのですね。なるほど。
しかし、テレビには出なくてもいいけど、我が子の「はじめてのおつかい」を安心安全に記録用として撮っておきたい！！というご意見もありそうです。
そのためには周りの協力が必要で、お店の方に頼むのもなあと億劫になったりするかもしれません。
そこで、わたくし管理人のyuttiみつけました！
「はじめてチャレンジ」！
こどものはじめてのおつかいを動画撮影してくれるサービスがある？
概要
・「はじめてのおつかい」を動画で残してくれる
・安心しておつかいを体験できる
・歩行者天国の商店街などで開催
・スタッフがついているので安心
料金
18000-
1人だけでなく兄弟や友達とも一緒に体験できる
直近では
7/20 新小岩ルミエール商店街
にて開催予定
電話相談予約は
7/17-7/19
に受付予定
開催場所リクエストも可能なんですね。
まとめ
・テレビ番組はじめてのおつかいはアンケートを入手する必要があり公募ではないらしい
・テレビ出演はないがこどものはじめてのおつかいを料金を支払い動画に撮影してくれるサービスがあるらしい
あとがき
これなら、スタッフが見守ってくれてますし親は近くでアイスコーヒーでも飲みながら写真の出来上がりと子どもの達成感に満ちた姿をみてウッと感極まって家で祝杯のビールを開けることができるかもしれません。
わたしは比較的引っ込み思案で人見知りだけど好奇心が強い！ていう子どもだったので、こんなサービスがもしわたしが（おつかいに異様な興味をもちだした）子どもの頃にあったら体験してみたい！て思ったかもしれません。なんでも子どもが興味を持ったときが成長のタイミングだと思うんですよね。そんなときにこんなサービスあるから行ってみようかって親に誘われたら子どもは「わたしのことよくみてくれてるんだ」とか「応援してくれるんだ」って嬉しくなると思います。おつかいできたら「チャレンジするって楽しい」とか「ひとりでもできた」っていう自信につながるんじゃないかなっと思います。
子どもの自立は親にとっては寂しくもあると思いますが、子どもの成長の瞬間がなによりも嬉しく感じるなんてこともあるんではないでしょうか。
子どもの発達時期を表した図があります。
子どもの発達段階についての概要
子どもの成長には個人差がありますが、おおよその流れは共通しています。
この共通の成長を発達段階と呼びます。段階を重ねるごとに子どもは視野が広くなり、
自己の探求を深めるようになり目標、志を高くしていきます。
この発達段階に合わせて課題を与え、乗り越えさせることで、より発達に貢献し、
スムーズで健やかな成長をサポートすることができます。
引用: 伸芽’sclub
友達と協力する前にひとりでできたという自立性を育むことが理想なのだそうです。
「はじめてのおつかい」放送されてますが、気になった方はまずは調べてみてくださいね！
以上で記事を終了します。
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