漫画GIANT KILLINGの達海猛はSKY-HIのロールモデル?どんな内容なの?

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2024/06/24にSNS投稿サイトXでSKY-HIさんがポストされた発言がありました。

昔から読まれていたんでしょうね。

昔からの愛読書であることがどことなく想像されますね

「達海猛」ってどんな人物?

達海 猛(たつみ たけし)はツジトモ、綱本将也の共作による漫画『GIANT KILLING』の主人公。元サッカー選手、サッカー指導者。架空チーム「イースト・トーキョー・ユナイテッド」の監督を務める。

引用:Wikipedia

「GIANT KILLING」とは?

前作『U-31』において、ベテラン選手の苦悩と葛藤、復活を描いた原作者の綱本将也と、漫画家のツジトモにより、大物喰い好きな弱小プロサッカークラブの監督を主人公に描くタイトルの「ジャイアント・キリング」とは、「番狂わせ」「大物食い」を意味する言葉であり、スポーツ競技において、実力差がある格上の相手に対し、格下が勝利を挙げた場合に使う。

第2回とらのあなコミック&ノベル大賞受賞。宝島社「このマンガがすごい!2008」オトコ編6位、「このマンガがすごい!2009」オトコ編3位作品。第34回(平成22年度)講談社漫画賞一般部門受賞。2017年4月時点で累計発行部数は1500万部を突破している。

作品誕生までと読者の反響

担当者の吉原伸一郎によるとこの作品は綱本が考えた完成済みの原作第1話があり、おもしろい原作にあう作家を探していたところ別の担当者から作家のツジを紹介され彼が原作に興味を持ったことが誕生のきっかけである。ツジは自分の描きたいマンガの方向性と似ていたというが、原作者・編集者・作家それぞれにサッカーマンガをやりたい希望があって、それぞれが力を合わせた集合体として作品は出来上がった。しかし作画のツジトモは「スポーツゴジラ」第18号のインタビューでは、「最初からサッカーマンガを描いてみたいと思ってたのですか?」との質問に、「いや、それはまったくなかったですねえ(笑)」と答え、吉原とは異なる見解を示している。
ツジは別のインタビューでは「最初から監督を主人公にした群像劇を描きたいと思っていた。主人公・達海の漠然としたイメージも原作をもらう以前から持っていた」 と述べている。ただしツジの考えていたマンガのタイトルも監督の設定も最初は違っていて、それらを一つ一つ変えたんだとも述べている。ほかにマンガを描く時に意識したのはポップな感じとテンポの良さ。日本にはサッカーに詳しいファンが大勢いるのでサッカーそのものより自分が面白いと感じたポイントを描こうと思った。自分が楽しい・面白いと感じることは描く上で絶対譲らないと述べている。
また担当者によると、Jリーグのチームが連載前の漫画に取材を許可することはなかなかないが、柏レイソルと東京ヴェルディ1969だけは取材に応じた。実際にJリーグのチームが使うスタジアムの外装や内装などの細かいディテールを描くことに拘りがあり、連載が開始するとまず最初にスタジアムに足を運ぶような濃いサポーターたちに反響があったと述べている。
現在はサラリーマンに絶大な人気があるらしく、名セリフを集めたサラリーマン向けのビジネス書も発刊された。
2014年のツジトモのインタビューでは、綱本や吉原の存在に一切触れず、「20年前なら無理なテーマだったかもしれない。サッカーマンガの歴史があって、自分の作品がある。そこにうっまく乗っからせてもらってますよ」、「チームの白星を描かなかったため、単行本5巻までは連載打ち切りの恐怖との戦いでしたね」などと謙虚に述べている。

 

「達海猛」とは?

監督
達海 猛(たつみ たけし)
声 – 関智一
年齢:35歳。身長:175cm。体重:60kg。通称:「タッツミー」、「タッツ」。
本作の主人公で、ETUの監督。
信条は「弱いチームが強い奴らをやっつける」ことと「サッカーは騙し合いのスポーツ」。 飄々としており、一見いい加減で常識はずれ。寝坊・遅刻の常習犯で、人の話を聞かないなどの多数の欠点を持つ。また、何を考えているかわからないと、作中で様々な人物に評されている。佐倉曰く「話してみると意外にほんわかした雰囲気かと思いきや、ゲームになると不敵」。そのこともあってか、モーニング誌上では「天然系監督」と紹介されている。好きな食べ物はドクターペッパーと卵サンド。また、コアラのマーチ、スティック菓子、リーグジャパンチップスなど、菓子類もよく食べている様子。ETUの監督となってからは、クラブハウスの用具室に住み込んでいる。作中唯一といっていいほど、他の登場人物がサッカーという言葉を「フットボール」と呼ぶことにこだわりがあるのが特徴だが、物語序盤の椿とのグラウンドでの対話やカンファレンスの場などで「サッカー」という言葉を使用している。
監督としては、戦術面では綿密な分析から相手の弱点を徹底的に突くサッカーを得意とし、勝利のために正念場とも言えるタイミングで選手を投入するなど勝負師の一面を持つ。その一方で選手の実力や潜在能力を的確に見極め、選手を信頼した采配をすることも多い。戦略面では、まずは負けグセのあった守備の安定化から入ったり、それぞれ選手と面談し長所と期待する役割を伝え、その上でチーム内でのポジション競争を激化させたりと、私生活のだらしなさからは想像出来ない理論立てた部分も見せる。また、選手の体調や遠征先の気温や環境に合わせた指導が出来るなど教育力もある。
ETUでの現役時の背番号は7(新人時代の背番号は24)。ゲームメイクのセンスと得点能力を兼ね備え、幾度も逆転劇を巻き起こしたETUの主力選手で、日本代表の中心選手候補だった。しかし、巨大になり過ぎた自分の存在により生まれた様々な軋轢を憂い、笠野と相談し、ETUをあるべき姿に戻すために、あえて「チームを見捨てた裏切り者」の汚名を着てETUを離れる決断をした。そしてプレミアリーグのクラブへと移籍するが、そのデビュー戦にてかねてから抱えていた足の故障を悪化させ、26歳にして選手生命を絶たれ所属チームを解雇される。その後しばらく目標を見失う日々を送るが、ある言葉をきっかけに立ち直り、イングランド5部リーグのアマチュアクラブ「FCイーストハム」で監督を務めて、FAカップではプレミアリーグのクラブから勝利を狙えるほどにチームを育てた。現地に赴いた元チームメイト兼現GMの後藤に懇願され、イーストハム会長の後押しもあり、監督としてETUへ復帰を果たした。
リーグ後半戦でETUが連敗した際、チームの意識改革のため、復帰宣言をして選手とのミニゲームを強行し、その結果を受けて今まで正式に出来ていなかった引退宣言を行い、このミニゲームを自らの選手としての引退試合とした。引退に関しては、「俺だってもっと選手でいたかった。ゲームももっと出たかったし、ゴールももっと決めたかった。ワールドカップにだって出てみたかった。それと、タイトルもとりたかった」と、心残りを吐露しつつ、プロフットボーラーを「夢の舞台での最高の職業」と考えていることを語り、自身を材料にして、ETUの選手たちにプロとしての頂点を見据えた発奮を促した。
(補足として、以前笠野に「俺もこの足も、どんな場面でも全力を出し尽くしてきた。そのことで間違ったと思った日は一日だってない。それで壊れたんなら仕方ない。だから後悔はしてない」と明言しており、心残りはあれど、全力を尽くしてきたことに後悔はなく、ETUの監督をやり遂げる意思を語っている)

「達海猛」はサッカーチームの監督というキャラクター設定になってて、性格面で言うと「普段はつかみどころのない天然だが、勝負師の顔をもちその思考力が最強」
というようなイメージでしょうか。

GIANT KILLIGが気になる方は公式サイトをチェックされてみてください。

引用:モーニング公式サイト

熱い思いを同時に抱きながら興奮して読破してしまいそうな漫画だと思いました。

SKY-HIと少年漫画について

SKY-HIさんといえば、

「その人にとっての夢や目標を成すために仲間を作ったりライバルと凌ぎをけずり最後に何かを達成する」
「自分の人間性そのものに少年漫画というのは色濃く出てる」

と「少年漫画」について語られています。
こちらの発言があった以下に引用する動画では「AKIRA」や「BLUE GIANT」が紹介されています。
もしかしたらかなりの数の漫画を読破されているのかもしれませんね。

こちらは少年漫画愛がとても伝わる動画です。

丁寧に紹介されていてとてもわかりやすいです。

引用:YouTube

引用:YouTube

SKY-HIさんと「少年漫画」の親和性を感じさせられます。その漫画への愛や熱のおかげで、たくさんの仕事のオファーが寄せられているのですね。

以上で記事を終了します。

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