FNS歌謡祭に出演した「TAKUMA THE GREAT」ってどんなひと?マルチリンガルのラッパー?経歴まとめ

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こんにちは
管理人のyuttiです

7月3日(火)にFNS歌謡祭夏が放送されましたね。
今年開催されるパリオリンピックで新種目となるブレイキンの強化選手とDA PUMPのコラボで「Pump it up!feat. TAKUMA THE GREAT」が披露されました。そしてfeaturingとして出演したラッパーである「TAKUMA THE GREAT」さんにMCである相葉雅紀さんはかっこよかったですよとおっしゃっていました。トップバッターの堂々としたパフォーマンスが気になったのでまとめてみました。

放送後のSNSではパフォーマンスが話題になっていました。

「TAKUMA THE GREAT」のまとめ

日本人を父に、台湾人を母に持つ、台湾生まれのヒップホップMC。8歳まで祖母のいる台湾で過ごし、その後横浜で育つ。日本語、英語、台湾語、北京語のマルチリンガル。ZEEBRAやTWIGYらに影響され、ヒップホップへ傾倒。14歳からラップを書き始め、15歳でE-TRADERを結成。ロサンゼルスの単身武者修行を経て、2011年にアルバム『TAKUMA THE GREAT』でソロ・デビューを果たす。新人としては異例セールスを記録し、脚光を浴びる。2012年5月、2ndアルバム『The Son Of The Sun』を発表。また、映画『SRサイタマノラッパー3 ロードサイドの逃亡者』に出演、話題となった。

引用:レコチョク

「Pump It Up! feat. TAKUMA THE GREAT」の詳細

国籍なHiphopクルー、Hooliganzの一員でもあり、映画出演(サイタマノラッパー3ロードサイドの逃亡者)や、台湾やLAでの海外公演、シルクドゥソレイユの日本版webcmに楽曲提供、映像出演。 さらに、プロダンスリーグ「D.LEAGUE」内のチーム、LIFULL ALT-RHYTHMへの楽曲提供。 そして、DA PUMPの38th SINGLE 「Pump It Up! feat. TAKUMA THE GREAT」に客演参加し、JDSF(日本ブレイクダンス連盟)の公式アンセムソングにもなる。

引用:Tune Core Japan

公式SNS

FNS歌謡祭で気になった視聴者へTAKUMA THE GREATさんご本人がポストされていました。

最新曲もYouTubeで公開されています。

Apple Musicやサブスクリプションでリリースされています。
精力的に活動されているようです。

先週、TAKUMA THE GREAT がフューチャリングとして参加した “TOSHIKI HAYASHI(%C) & KOYANMUSIC – Makin’ This One feat. TAKUMA THE GREAT & basho” がリリースされた。4アーティスト全員が神奈川県出身で、ビートメイクやラップに対する情熱や葛藤をテーマとした楽曲となっているとのことだ。

引用:iFLYER

パフォーマンスのレベルが高いと話題になっていました。また、公式SNSでは最新曲のリリースが発表されています。番組では力強く安定感のある歌だなと思いながら聴いていました。

ここで、改めてラップの実力があるとはどのようなことなのか調べました。

表現力が高い人に共通しているのは、ラップの歌詞やリズムに合わせて、声の強弱や抑揚、緩急などをつけることが非常に上手ということ。 また、ラップに込められた喜怒哀楽に合わせてどのような声を出せば良いかを理解し、実際に声で表現することもできます。

引用:nayutas

このように声の抑揚を感受性をのせて自在にコントロールできるかといったところが本質的にラップが上手いかどうかつまり実力に関わってくるようです。

それを踏まえてみると、たしかにTAKUMAさんは声の出し方が安定していて緩急をつけていたところからラップの実力が高いということが理解できます。

まとめ

「TAKUMA THE GREAT」は日本と台湾にルーツを持つマルチリンガル。横浜を中心に活躍するラッパーで最新曲”Nan-no. Sono” EP は各サブスクリプションで配信中。

今後の活躍もたのしみですね。

以上で記事を終了します。

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