こんにちは
管理人のyuttiです
徹子の部屋に木野花さんが出演されるそうです。
憧れの女優さんのエピソードが強烈で気になったので調べてみました。
木野花とは
木野花さんは日本の女優演出家だそうです。
青森県出身で青森県立青森西高等学校、弘前大学教育学部美術学科を卒業されたそうです。
身長160センチで生年月日は1948年1月8日（76才）だそうです。
木野さんは青森県の下北半島とよばれる山と海に囲まれた大自然でのびのびと幼少期を過ごされたそうですよ。
そして小学校高学年の頃青森市内に転校したそうなんですが、なかなか街の同級生と馴染めなかったそうです。自然が少なかったことも理由の一つだったとか。中高時代は親が買ってくれた文学全集を読んで現実逃避をし、学校では1人で取り組める美術部に入部されたんだそうです。
その後大学は美術科に進まれたそうですが、ものづくりに進むのではなく教員を目指したそうです。生徒たちと楽しく交流することを夢みて教員資格を取得したようです。しかし、実際には職員室内の人間関係などいろいろ大変だったようです。そこで神経性胃炎や偏頭痛の症状により着任から一年で退職されたそうです。
同時期にたまたま近くにあった美術雑誌アングラ演劇特集を目にしたことをきっかけに退職直後の春に上京したそうです。養成所に所属し演劇の世界へと飛び込んだそうです。上京後はバイトを忙しくはじめるなど演劇の楽しさによって前述の体調不良はなおってしまったそうです。
その後はアングラ演劇ブームの代表的存在となったようで養成所で知り合った仲間の女性5人組で劇団青い鳥を結成したそうです。
劇団を退団すると出演したCMでのセリフが当時の流行語大賞の銅賞を受賞したそうです。
また、演出家や名脇役として活躍しているそうです。
参考:Wikipedia
ブギウギの家政婦大野さんについて
連続テレビ小説「ブギウギ」で主人公・福来スズ子の家政婦 大野晶子役として出演中の木野花さん。木野花さんと同じく青森出身の大野晶子を演じて、改めて感じた津軽弁への思い、方言で演じることへの苦労、そして演じるうえで頼りにしていたという青森ことば指導の和海さんへの思いなどをうかがいました。
引用:NHK青森放送局
木野さん演じる「家政婦大野さん」にSNSでの反応
朝ドラの役どころに視聴者からの愛を感じられますね。
木野花の憧れの女優「松島トモ子」とは？
20240624放送の「徹子の部屋」に出演された木野花さん。
憧れの女優「松島トモ子」さんについてお話しされたそうです。
2度の猛獣襲撃事故
編集
1986年（昭和61年）の41歳の時に日本テレビ『TIME21』の撮影でケニアを訪れて、10日の間にライオンとヒョウに立て続けに2度襲われ、帰国後にギプス姿で記者会見して話題になった[4]。1月28日にジョイ・アダムソン（『野生のエルザ』の作者）の夫であるジョージ・アダムソンと共にナイロビのコラ動物保護区（英語版）でエルザの子孫でジョージによりラクダの肉で餌付けされ人に慣れた雌ばかり7頭らライオンの群れと接触し子ライオンと戯れていたところ、ジョージがキャンプとの無線で松島とライオン達から目を離した隙にその子ライオンの母親に襲われ、松島は宙に飛び10メートルほど引きずられサファリスーツはズタズタ、首や太腿に全治10日の怪我を負う[5]（目を離していたジョージは耳が遠く助けに行くのが遅れた）。その際にジョージにより松島は助けられた。このとき周りには複数のライオンがいたが、攻撃を加えたのは一頭のみである。
10日の入院予定だったが3日で退院して仕事を再開[5]、再び別の動物保護区を訪れ、万全の態勢でロケに挑むが、10日後の2月7日に保護区のスタッフで責任者のトニー・フィッツジョン（英語版）と共にこの保護区で飼育されている雌ヒョウの｢コムンユ｣を見に、周りを高い柵で囲われた施設に行った。施設の外に出たところ、そのヒョウが夜陰に乗じて柵を跳び越えて待ち伏せており、迂闊にも目を合わせてしまった松島に体当たりで奇襲してきた。奇襲を受けて地に倒された松島はそのまま首を噛み付かれ、なおかつ持ち上げられた。このとき骨がガリガリと囓られる音が聞こえ[5]、「死んだ」と思ったという。これは、松島の隣にいたこのヒョウの飼い主のトニーが、松島と親しくしているように見えたためヒョウが嫉妬したと考えられている。また、松島の目が大きいのも襲われる理由だと後で言われた[5]。
この後、松島は救助隊に救急ヘリを要求したが、「夜間の飛行は危険」との理由で拒否されてしまう。結局、朝まで止血しながら耐える羽目になり、その後、朝になり救急ヘリが到着し、ようやく病院に運ばれ、第四頚椎粉砕骨折[注 1]という診断を受けたが、ヒョウの噛む位置があと1ミリずれていたら松島は間違いなく死んでいただろうとされる[5]。第四頚椎粉砕骨折は後遺症も無く生還するのが奇跡と言われており（高確率で死亡。良くても首から下が動かなくなる程の後遺症が残る）、松島の症例はニューヨークの学会で発表されたほどである[5][注 2]。
引用:Wikipedia
とても奇跡のような出来事ですね。なかなか普通ならライオンに襲われたりなど滅多に経験しないことだと思います。
木野さんは憧れの人として名前を出していましたが理由が気になりますね。
木野さんは自然に囲まれて育っていたりそういった幼少期の環境や木野さんの田舎から上京したようなモチベーションを想像すると、松島さんのサバイバルなエピソードに何かしらの共通点を感じるのでしょうか。いったい番組内ではどんなことが話されるんでしょう。たのしみですね。
木野さんのまとめ記事を投稿しました。
ブギウギでの役柄がネット上にたくさん反応としてみかけました。好演だったのですね。
以上で記事を終了します。
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