こんにちは管理人のyuttiです
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20240614放送の沼にハマってきいてみたでは地図がテーマでした。
ゲストはトンツカタン森本晋太郎さんと森田ひかるさん。
出演された森田ひかるさん（櫻坂46）は地図を難しく感じているようですが森田さんがハマっていることはなんでしょうか。
調べてみました。
森田さんはカプセルトイが好きなんだそうです。
公式YouTubeではメンバーの井上梨名さんとカプセルトイを回す様子があがっています。
テレビ東京「そこ曲がったら、櫻坂？」では好きなものを紹介する回でカプセルトイについて熱弁する森田さんの姿がＸで上げられていました。
本当にカプセルトイが好きなのですね。
たしかにカプセルを開けてみるまで何が出てくるかわからないワクワクがありますよね。
ですがカプセルトイは子どもが遊ぶところで大人は楽しめないんじゃないの？
という意見があるかもしれません。
しかし大人にカプセルトイブームがきているそうです。
コロナ禍以前は外国人観光客に人気だったそうです。アニメやキャラクターといった日本文化らしさがありお土産にちょうどいいサイズなところが観光客に需要があったのかもしれません。
また、コロナ禍で実店舗として通われていたスペースが空いたりして、代わりに無人で営業可能さらに電気も使わないといった利点でカプセルトイコーナーが必要とされたのかもしれません。人との接触を避けながら何か娯楽を楽しみたいという消費者の需要からここ最近は人気なんだそうです。
「実は企業側に大きなメリットがあるのです。以前のように広告費をかけてマスメディアで宣伝をする手法が、効果を発揮しにくい時代になっています。しかしカプセルトイならば、消費者が購入して、SNSに投稿することで拡散され、自然に知名度が上がっていきます。企業にとって非常に有効なマーケティングツールになっているのです」
またカプセルトイの人気の理由は「クオリティの高さ」でもあるそうです。
20代・30代女性の2人に1人が、大人になってからカプセルトイを購入したことがある、ということが明らかになりました。男性も含めた全年齢(20代～60代以上)平均でも、購入経験者は3割を超えており、カプセルトイの大人人気の高さが裏付けられました。昨年の調査と比較すると、男女問わずほとんどの年代で購入経験者の割合は増加していますが、特に「30代男性」は昨年の32.4%から42.0%と大きく増加しました。
また、近年増加しているカプセルトイ専門店の認知度は8割を超えていることが分かりました。カプセルトイ購入経験者の5割以上の人が専門店を利用したことがあると回答しており、カプセルトイ専門店の増加がカプセルトイ市場の拡大に貢献していることが推測されます。
引用:PR TIMES
たしかに数百円で買えるものの中身のフィギュア等はしっかり作り込まれていたりしますよね。
そういった日本ならではの制作側の細やかさみたいなところもまた外国人からしたら文化を感じられるのかもしれませんし、日本人もコロナ禍があり1人時間が増えたという変化からか普段気づかなかった身近な娯楽への興味なのかもしれません。
また、最近ではカプセルトイを使用したマーケティング手法も活発なのだそうです。
たとえばお菓子メーカーの企業がそのお菓子をカプセルトイにして販売し消費者がsnsに投稿することによって宣伝効果が得られるのだそうです。
また町おこしや環境問題への取り組みもカプセルトイを通して行われているそうです。
カプセルトイが大人からも人気な理由がよく分かりました。誰も持っていなそうなカプセルトイを身につけていたら普段話さない会社の人と話題が見つかるかもしれませんし、ちょっとした個性のアピールもできそうです。また、なにより回すときに何が出てくるかわからない楽しさがあると思います。
森田ひかるさんの今後の活躍にも注目ですね！
以上で記事を終了します。
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